つわりがひどく、1ヶ月吐き続けて、病院へ点滴を打ちに行ったときのこと。
めまいがひどく、衰弱が激しいため、立っていられず、床に座り込んでしまった。
ソファーは空きがなく、付き添いのパパが堂々とたま○よとか読んで座ってる。
そんなとき、パンチ、ぶっとい金のネックレス、ごつい金の指輪、映画とかで見る
いかにも893な格好をして、細いヒゲを生やしたおじさんが私の前に来て、
「気づかなくてごめんよ、座ってくれ。体大切にな。ここは妊婦さんが座る席だよな(激低音ボイス)」
と言って席を譲ってくれた。
そしたら・・・